「継続と偶然、そしてちょっとのチャレンジ」


2015年1月21日 Wed.
(画像は昨日アップした当工房の新しい商品説明WEBページです。)

 2015年になって数週間が経ち、もう1月も後半ですね。

 相変わらず業績はアレ(苦笑)なんですけど、1月に入って偶然やら新しいことに手を付けたりで、多少動きが出てきましたよ\(^O^)/。

 まずは「継続と偶然」から。長い間、当工房のWEB通販ページ「デザイン商店街」で宣伝はしてきたのですが、全くご依頼の無かった(笑)、「クルマ似顔絵CAF'E」になんとお客様が!!

 イラストを描くということで皆さんのお役に立ちたいという目標から始めたクルマの似顔絵コーナーですが、ようやく実際に腕を振るうことが出来て大変うれしかったです。

 金額もけっして安いものではないので、ご依頼いただいたお客さんに失望されないよう、何度も納得いくまで輪郭線を描き直して完成にこぎ着けました。ご満足いただけたかとっても心配なのですが、愛車のイラスト、末永く飾って欲しいと思います。ご依頼いただいたA様、本当にありがとうございました。

 お次は「ちょっとのチャレンジ」。

 新しい仕事興しの探求。これは長く自営業を続ける上で必ず必要になってくることと思いますが、なかなかリスクも背負いたくないし新しいものと言ってもそう簡単には思いつきませんね。ワタシも数日間何か打開策のためのアイデアをと考え続けてみたものの、実現可能なものはポンポンとは出てきませんでした。

 とりあえず、今やってることに関連し、それを発展させたもので何か出来ないかというのを考えていましたら、「鉄道ものの名刺」と「顔写真を入れた名刺」というのが浮かんできまして、世間をあっといわせるアイデアでは無いかも知れませんがやってみなけりゃ話になりませんから、急いで名刺の見本を作ってFBなどで反応を見てみました。

 結果は大反響とまでは行きませんが(苦笑)数人のお方は「なかなか面白い」「使えそう」「すすんで営業に行けそう」などと言う声が上がり、それならばと言うことでWEBページをささっと作って昨日アップしました\(^O^)/。

 「デザイン名刺」ページに「顔写真入りの名刺」の見本6点、更に新規ページで「鉄なフォト名刺」と名付けて見本を5点アップいたしましたよ。

 はてさて注文は来るでしょうか?ちなみに顔写真入り名刺は試作の段階でご協力いただいたお二方にご注文いただきました。これが今年2つめの嬉しかったこと。

 河上屋、この調子でまだまだ頑張りますよ〜\(^O^)/。



「2015年今年も明けましたね、今年こそは・・・」


2015年1月7日 Wed.
(写真は某店舗の屋上駐車場から夕日をパチリしたものです)

 今年も明けましたね。このコラムをご覧になってくださっている数少ない皆さまおめでとうございます。そしてありがとうございます。

 毎年の年始めには昨年までのイヤな雰囲気も気分もリセットして、「今年こそやるぞ〜!!」な気分があふれているのですが、テレビから正月特別番組がだんだんなくなるようにいつもの日々に否が応でも戻されていきます。f(^ー^;

 そうは言っても商売イコール生きていく術であることから、今年もきっとダメだろうな〜では済まされませんね。生きるか死ぬか、幸せに生きるか不幸のどん底かどちらをとるかはワタシ自身の努力にかかってることを大いに自覚して日々を送っていかなければならないと思います。

 毎年、クリスマスに放送されている小田和正さんの「クリスマスの約束」という番組があるのですが、昨年末も見ましたよ。新規収録が少なく、14年間の総集編のような内容でしたので一部視聴者から不評だったようですが、ワタシ自身は見逃した年があったので、過去の映像が観られて大変助かりましたよ(笑)。

 内容はこの番組を始めるにあたり、最初に小田さんが考えた番組の企画は小田さんが音楽生活を送ってきた中で「年上だろうが年下だろうが良いと思ったアーティストの曲をリスペクトしてその曲をご本人と歌う」ということ。そのためにアーティストに小田さん自身が手紙を書いて出演依頼したんだそう。

 ところがたとえ小田さんの依頼であっても都合がつかないとか主旨が解りづらい等々で全ての人から断られ、初回から2年間は出演アーティストは小田さんのみという事態に(涙)。

 それでも小田さんは諦めずに「こんな番組を作りたいんだ」とみんなに示すかのように一人でも実践し収録をやりきりました。最初は味方はいなくても、やり続けることによってきっと誰かが観ていてくれる。少しずつでも人は集まる。そう信じてやり続けられる精神力は本当に見習うべきモノです。(オフコース時代から楽曲の歌詞にそのような意味合いの曲がありましたね、これこそずっと小田さんが持ち続けてきた思想なのでしょう)

 ワタシもその精神は真似してみたいです。「リスクをとらないと新しいモノは生まれない」そんなようなことを小田さんは言ってましたっけ。デザイン工房河上屋、今年こそ頑張りまっせ〜!皆さん今年もよろしくお願いしますね〜。\(^O^)/



「今年もやっぱり大儲けは出来なかったなぁ(爆)」


2014年12月1日 Mon.
(写真は近所の公園の紅葉をパチリしたものです)

 ナイショのコラムを始めた当初はデザインにまつわるワタシの私感なんぞをご紹介する和気あいあいとしたものを目指していたのですが、いつの間にやら「ダメ駄目デザイン工房の目指せ貧乏脱出日記」のようになってしまいました。(爆)

 会社勤めのデザイナーなら、やれ忙しかった、どこそこで忘年会をやった、どこどこへ行って楽しかった〜とかで済まされるのですが、個人事業としてのデザイン家業をしていますと、やはり最大の関心事は「お金」のことですね〜。

 「お金お金ぇ〜っ!!」というと何だか意地汚い感じに思われちゃうかも知れませんが(笑)、やっぱり何と言っても生活していくのに必要最小限の「お金」は必要となります。会社員と違って収入の最低保障がないので、仕事のご依頼があって制作して納品して入金していただいてようやくワタシ達家族の生活費になりますモンで工房の活気が生活水準に直結してしまうんですな。キレイ事ではないんですよね。稼業とはまさに仕事バトル。

 昨年あたりから、ちょっとずつですが、定期モンのような仕事が出てきて毎月最低いくらかはベースとして見込めるようになって、あとはイレギュラー(単発もの)を増やして必要金額まで積み上げていくという「イイ感じ」な流れが出来てきてたんですが、世の中そんなに甘くないですね〜。

 やはり途中金額的に合わなくなってお声がかからなくなったり、制作会社の担当者がやめてしまったり(涙)、発注金額の見直しによって安く引き受ける会社に途中で仕事を取られてしまったりと、普遍の安心何ぞ易々と転がってはいないんですね。今年はそれが一気に来ちゃいまして、折角の流れが途切れ、またしてもイケテナイ工房に逆戻りしそうです(/_;)。

 毎年、今年こそは貧乏脱出!常に仕事がある工房を!って目標で頑張るんですけど、なかなかその流れを引き込むのが出来てないのが悔しいな〜。カミさんもいい加減あきれ過ぎて絶望感MAXの一歩手前まで来ちゃうのではないかと心配です(苦笑)。

 ぐだぐだとまた愚痴っちゃってますけど、子供もこれから進学でお金もかかるしまだまだ楽しい思いもさせてあげたい、カミさんもワタシと結婚して良かったって思って欲しいんで、まだまだ諦めちゃいませんよ。生きて行くには稼ぐしかありませんから(笑)。

 これからもいろんなことにチャレンジしたり、元気に働けますので、気を抜かずにしっかりがんばりまっせ〜。\(^O^)/



「春にバイトやめました(笑)」


2014年10月3日 Fri.
(写真は気分転換にこそこそとプラモ制作の途中経過を公開!!本文とは関係ありません)

 ナイショのコラムを久々約1年ぶりに復活させ、こまめにつぶやいていこうと思いましたが、なかなか上手くいきませんね〜(苦笑)。気分的なものや仕事が集中したりしてHPの更新どころじゃないという日があったりします。

 前回の投稿時は夏の大水の被害でしたが、ここ数日は御嶽山の噴火に伴う登山客の被災ですね。毎日ニュースでトップで報道されてます。今年は自然災害にやられた年ですね。噴煙や有毒ガス、噴石の直撃と巻き込まれた人々は生きた地獄を目の当たりにして本当に怖かったでしょう。

 未だに3年前の東日本大地震の揺れや、映像による津波の恐ろしさが記憶に焼き付いているのですが、今回の御嶽山の噴火はそれに匹敵するどうにもならない自然の大きな力による恐ろしい出来事だと思いました。もしまだ生きている人がいるのなら一人でも多く救出されることを願ってやみません。

 唐突ですが、話はタイトルの件に戻りまして「長く勤めて来たバイトをついに春にやめた件」。

 世間ではアベノミクスだ何だと、景気が良くなったように見せかける報道が蔓延中ですが、実際物価だけが上がって皆さん、給料とか時給上がった人いますか??少なくともワタシの周りにはそんな景気のいい話聞いたこと無いですよ。良くて下がりはしないが収入は現状維持。

 結果、消費税率が上がり、サービス料や物価も上がり、支出ばっかり増えてるんですが、「景気が良い」とマスコミが呪文のように騒いでるのを聞いてほとんどの人が「ウソだ〜」って反論しないところがなんとももどかしい。お人好しすぎるぜ、日本人よ〜(苦笑)。

 前置きが長すぎましたが、そんなわけで実態としては庶民一人一人としては懐が暖まってるわけではないので、スーパーなどの小売店も集客数や売り上げが芳しくなく、品揃えを絞り込んだり営業時間を短縮したりしてまさに不景気シフトが続いてるんですよね。

 ワタシが5年以上お世話になったホームセンターのようなスーパー(笑)も例外ではなく、深夜まで開けていたお店の営業時間を売上減少により、徐々に短縮していき、ついに今年春に9時閉店に決定。つまるところ、日中自分の仕事をして、夕方からバイトの時間としてワーキングタイムにあてていたワタシの働く時間帯には店は閉まっちゃうので、もう働ける時間がないということなんですよね。

 これまでは入社当初勤務時間は3時間、年々閉店時間が前倒しになっていき、2時間、1時間半、1時間・・・。さすがに出勤して1時間だけ働いてすぐに帰るというのは効率も悪いし、他のパートさんとの兼ね合いで店側もシフトも組みづらい。ワタシが1時間入るよりは他の方が1時間余計に働けばよいこと。会社もワタシも分かっていたので、ついに店長直々に「前倒しで出勤できないなら契約は4月一杯までとして欲しい」と宣告されまして・・・。やめざるを得ない状況となりました。

 丁度その頃、自分の仕事がめちゃめちゃ入りまくっちゃって、仕事の途中でお客さんに「ちょっと2〜3時間ほど出掛けてきます」なんて理由もはっきり告げずに作業場を抜けだし、バイトをしてましたもので、できれば忙しい時期だけでもバイトの方を休みたいな〜なんて思ってた時でした。これはきっと辞めるタイミングが来てるんだ、運命が後押ししてくれてるんだ!!(笑)と勝手に思ったりもしました。

 結果、バイトを辞めたあとも自身の仕事もしばらく多忙が続き、これで良かったんだと自分に言い聞かせましたが、今になってだいぶ方々からの依頼が落ち着いちゃいまして、またどっかへバイトに行かなきゃならないかなと考えたりもしている状況に戻りましたぁ〜!!(苦笑)。

 バイトすれば少額ですが一定の収入になるし、生活の足しになるのでいいんですけど、デザインやイラストに集中して取り組めないのが難点ですね〜。どうしましょう悩みどころです。



「天国と地獄」


2014年08月25日 Mon.
(写真は今年撮った茶太郎。唐草模様の首輪がgood笑!!本文とは関係ありません)

 今年もお盆をすぎましたけどまだまだ暑いですね〜皆様いかがお過ごしでしょうか?(昨年のコメントもこれだった。。。しっかし1年ぶりです、このコラム。。苦笑)

 冒頭ふざけた感じになっちゃってますが、今年の夏はかなりの地域で大雨による水害被害が出てしまっている年です。ごく一部ではなく、あちこちの県、地域で洪水や土砂崩れがおきて、行方不明やお亡くなりになった方も多数出てしまっています。

 自然災害はとてつもなく巨大なエネルギーが街や人里を襲うので、もう立ち向かうと言うよりは事前に察知して避難する以外無いですね。災害に遭われた地域、人々の早急な普段の生活の回復を望みます。

 話はタイトルの件に戻りまして「天国と地獄」。

 冒頭でも書きましたが、昨年の8月でこのナイショのコラムが途絶えてしまったのですが、当工房の業績と言えばやはり相変わらずでしたね。秋を過ぎ、冬が来て、そして今年の年初と、これといって爆発的な忙しさというのはなく悶々とした半年でした。

 こちらとしましては、何分仕事の忙しさは生活水準に直結しますので、ヒマなのは毎度のことと楽観視しすぎてはまずいわけですが、仕事量も気分的にも今ひとつピリッといきませんでしたね。大変マズイ状況です。

 そんなイケテナイ日々が一変し始めたのは今年の3月くらいからでしょうか?ホームページを見たという方から数件お問い合わせや仕事のご依頼などありました。こういう兆しが出てくると、なぜだか既存の取引会社の方からも連鎖的にご依頼がポツポツと来はじめるものです。4月頃には寝る時間が極端に減ってきて、気晴らしに買い物にさえ出掛けられないくらい仕事が詰まり、それはもう当工房創業始まって以来の仕事モテ期な感じでした。(笑)

 そんな状態が2ヶ月ほど続き、請求額も1ヶ月の金額としてはかなりな優秀なセーセキになり、馬鹿ですから調子に乗りあまりの順調さに気持ちの油断が出てしまいました。これでしばらく我慢していた家族の外食や自分へのご褒美も買える!!なんて思えてしまうくらい気持ち的には極楽気分でしたね〜。まさに「天国」!

 このままいけばきっと小金持ちになれそうですけど(爆)、そうはいかないのが当工房でしたね(涙)。たくさん入ってきた仕事はいつしか修正修正の繰り返しが続き、どれもこれもいつまでたっても請求できず先延ばしに。。。やれ「なおしだ、追加修正だ」と振り回されたあげく、いつしか月日があっという間に過ぎて結局のところ大量受注が制作期間の延長により目延ばしされて、結果、ごくごく普通の収入というオチと相成りました(うぇ〜ン)。

 ダメ押しは請求価格を見誤ってしまったのが痛かった。新しいお客さん(取引先)で、その会社から大型ビジュアルデザインを受注したんですけど細かい地図やピクトグラム、イラストを入れ込んだてんこ盛りのデザイン、更に延々とクライアントの追加の要望が3ヶ月ほど続き、これはかなりな制作料だと見込んでいたら、請求時になってもともと予算のない仕事だったと判明・・・。「予算が無いならはじめから言ってよ〜」の世界ですが、一番最初にきちんと料金確認していなかったのがまずかった。。。ついつい自分達の経験値でそろばん勘定して気分だけ沢山請求できそうだと浮き足立ってました。思った金額に行かなくて気分は暗転・・・まさに大どんでん返し〜「地獄」ですよ。

 忙しく仕事してる時はまさかウソだろう、こんなに儲かっちゃっていいのかな〜、もうお金の心配しなくていいんだ、夢みたいだな〜なんて思ってましたが、やっぱりぬか喜びでした。7月末アタリから気分は落ち込み気味で未だにキズが癒えていません(苦笑)。でもこういう時こそ頭の切り替えが大事ですね。8月には前からのお知り合いさんが新しい取引先を紹介して下さり、お仕事をくださるという良いこともありましたので前向きに行きますよ〜。



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