ちょこっとコラム-2


ここではちょっとした工夫で模型&おもちゃライフを楽しむアイディアや
発売された製品などの感想についてshuが勝手にコメントしております。


14.08.26 Tue.
年代物のフジミ製RX-7ですね〜。



 名古屋のお友達の倉庫から出土したものをいただきました。

 懐かしのサバンナRX-7(二代目)。パーツ点数はさほどではないんですけどクルマプラモはボディの仕上がりや細かな塗り分け等々、いろいろと気を遣うのでなかなか手強いです。

 ということで下回りを塗装もせずにどんどん組み上げていって、塗れそうな時点でまとめて塗ってしまおうという魂胆です。

 ボディを塗装しないといけないと思うとまとまった時間と気合いが必要なので、実の所、ここから進んでないんですけどね。




14.08.26 Tue.
こまったちゃんキットのゲルググちゃん復活?!



 ずっと前に作ってコテコテの昭和塗りして放置してあった1/144ゲルググちゃんです。(つまり思いっきり失敗作、笑)

 かなり古いキットではありますが、ガンプラ人気のまっただ中で発売されていたにもかかわらず、プロポーションや各所の出来映えの悪さに愛好者の間では「こまったちゃんキット」との烙印を押されてしまっているらしいんですね、それくらい素組は不細工(涙)。

 ワタシも箱絵に釣られて買ってしまったわけですけど、あまりの違いに制作当時、作ってとりあえず塗って、完成の喜びに浸ることもなくそっと箱の中に・・・・。

 数年後、そんなキットでもきちんと手を加えてあげれば立ちポーズもカッコ良くなるんだな〜とネットで作例を検索しながら思い、今一度手を加えて復活させてみようと思った次第です。

 現在、可動しませんけど、太ももを開き気味に固定した状態のまま制作が止まってます。このあと手の表現、腕のルーバー表現や場合によっては頭部の削り直しなどする予定です。(めんどくせ〜いつになることやら・・・笑)




13.12.03 Tue.
原価300円で何倍も遊べるモナカキットに挑戦!!



 原価各300円のいわゆる旧ガンプラもしくはモナカキット(笑)。これを素組のまま作るのもいいんですけど、ネットで検索しますとこの旧キットをいろいろと改造ネタにしてカッコ良くディテール&スタイルアップしちゃってる人多数いらっしゃるんですね〜。

 ある意味安いプラモではありますが、いろんなマテリアルを駆使して自分流のカッコイイガンプラに仕上げようとすると「上級者向け」キットなってしまうのです。

 可動部分を増やしたり、可動関節を仕込んだり、綺麗に塗り分け塗装したり、汚しを入れたり・・・300円ですけどこだわればこだわるほど1日2日では終わらないくらい楽しめるキットであることは間違いありません。




13.09.21 Sat.
DC汚し祭りじゃ〜!!



 上の写真は古いトミックスの181系特急型ディーゼル車です。現行製品はどうなってるかは分かりませんが、ワタシが持ってる古いモノは前照灯の周りや窓枠などが未塗装。これに色差しを施しました。

 また、手持ちのDCで汚し塗装の終わっていない数両を引っ張り出して、スミ差しウォッシング塗装しました。

 DC車両はこうして汚してあげると、ディーゼルの排気ガスですすけた雰囲気が出てピカピカの新製車両風な感じよりカッコ良く見えるんですよ〜(見えるのはワタシだけか笑)。




13.09.21 Sat.
キハ58系に貫通幌を付けて味わいを出す。



 カトーやBトレインのキハ58系の前面には貫通幌がついていません。これがついてる方がワタシ的には、なじみのある顔なのでずっとなんとかしたいな〜って思っていました。

 駅1つ隣のところに千葉タムがありますんでパーツコーナーでGMの貫通幌パーツを購入。

 踏み板付きのモノでしたのでニッパーで折取り、ヤスリがけして軽く塗装。

 位置決めで失敗してもやり直しがきくように少量の透明ゴム系ボンドで接着しました。どうです?左がカトー製品、右二つがBトレです。これを付けるだけでけっこう顔が変わりますね。




13.08.19 Mon.
バイクプラモに初挑戦!!。



 タミヤのバイクプラモ。SUZUKIのカタナっちゅーやつですね。

 バイクプラモは遙か大昔、子どもの頃にキカイダーのサイドカーを買ってきて父親に作ってもらった記憶があるのですが、実際こうして自分で作るのは初めてではないかと思います。

 バイクには正直今まであまり興味はなかったんですけど(笑)、FB友達が譲って下さったので俄然興味とやる気が出てきて、現在コツコツと制作中です。

 いつもの通り、パーツをランナーから切り離してバリをヤスリでスリスリするんですけど(笑)、普段作り慣れている自動車プラモとはパーツの形状なんかがまるで違うので、ある意味新鮮!!エンジンやフレーム当たりまで組み上げましたが模型の塊感は自動車と違ってまたいいもんですね〜。出来上がったら公開いたします。




13.04.22 Mon.
でっかいELプラモも作りかけ・・・(苦笑)。



 これはまだ、千葉そごうに鉄道モケイ売り場があった頃、購入したものです。アリイさんやアオシマさんの大型鉄道レアプラモなんかがデパートらしく上品に陳列してあって、購入意欲を煽っちゃってくれてました(笑)。

 仕事を独立してしばらくした頃、千葉あたりに打ち合わせに言った際、見つけてしまったプラモ・・・。当時、あまり稼ぎがなかったものの、これを逃すといつお目にかかれるか分からないとカミサンに頼み込んで半ば強引に買ってしまったっけ・・・。今、少しずつありがたく制作進めてます。まだ、台車周りですけど(笑)。




13.04.22 Mon.
なんと時を超えて(笑)「リブギゴ」さん出土!!



 ちょっと前の話ですが、プラモ収納場所(つまり押入ね)を整理していたら、なんとウン十年前に買った「リブギゴ」が出土(笑)。多分中学生の頃に買った奴だな〜。

 当時ガンプラブームで当のガンプラが予約しても待てど暮らせど入手できないことに業を煮やし、しょうがなくMSということで購入。で、いつしか作り始めたのですが、塗装の塗り分けがめんどくさく、作りかけ放ったらかしていました。

 コイツはいつか完成させたいですね〜いつか。。。(笑)




13.03.01 Fri.
アリイさんのゴハチ(EF58)のその後の工作で〜す



 もうだいぶ前に完成して、レール集電などを試したりしていじくり回しているEF58のプラモです。走りは相変わらず不安定ですが、ときどきレールの上で遊んでいます。

 眺めていていつも気になるのが、やはりプラモ然とした雰囲気。これを何とかしたかったので、こちらも汚し塗装してしまいました(笑)。屋根と台車部分にフラットブラウンのエナメル塗料で着色、何となくモケイっぽくなったでしょう(笑)。

 あとは、窓部分の工作。今までは裏から透明プラ板を貼っているだけでしたので、ボディーの厚みが目立ち、これもおもちゃっぽい要因かと思われるので思い切ってはめ込み窓に挑戦しました!!窓枠にピッタリのプラ板を切り出すのにけっこう時間掛かりましたが(苦笑)。

 窓ガラスの固定は木工用ボンドを使いました。失敗しても素材を痛めないし乾燥すれば透明になるので便利です。




13.03.01 Fri.
ブタ飛行機の完成はまだまだ先かもです。



 もうかなり前に友人から譲り受けたファインモールド社のプラモ、ブタヒコーキ(笑)もとい、サボイアです。

 このプラモ、けっこう細かにパーツ分けされていて塗装も面倒なくらいある(それを言っちゃおしまいよ)。しかも外装をつけてしまったら見えなくなっちゃう箇所多数(笑)ときたもんだ。

 それではあんまりなので外装を取りはずしが可能なように不器用ながらも細工を施すつもりです。なので完成はもうちょっと先。ちっこいフィギュアを塗るのも悩みの種だな〜。  




13.03.01 Fri.
お次はC59のプチ塗装カスタマイズ!



 買ってきたままだと割と真っ黒なままの「蒸気機関車」ですが空気作用管やキャブ下の赤錆色など、細かく色入れしてあげるとちょっと車両が華やいでさらに愛着が湧きますよ。

 ほんの少しですがこうして手を入れてあげると眺めたり走らせたりするのが楽しくなってきて、ワタシの場合はレール上で走行させる機会が以前より増えてます。

 前回の旧型電気をはじめ、手持ちのDCなども「色入れ」や「汚し」塗装など着々と時間を見つけては施していますよ。  




13.02.19 Tue.
トミックスのEL、プチ塗装カスタマイズ



 トミックスの古い電気機関車は側面窓が透明ガラスパーツで中が見えるようになってますが、ウェイト用のダイキャストが見えて実車的ではないですね。

 中のダイキャストをお手軽に隠すため、ココから機械が見えたときのようにエメラルドグリーンの色差しをすればいいのではないかというアイデア。(もうされてる方、いらっしゃいますね)

 ワタシの方法はボディーを外し、ガラスパーツの裏からモケイ用の塗料でエメラルドグリーンを調合して直接筆塗り。

 出来映えは・・・写真の通りです。旧型電気は地味なイメージですのでちょっとした色差しでアクセントになるのではないでしょうか?お試し下さい〜。  




12.09.17 Mon.
森林鉄道風ミニミニレイアウト!!



 卵焼きの箱を使って何か工作が出来ないか思案した結果、超急曲線の森林鉄道のレイアウトが面白そうということで着手。

 構想では木の橋脚の高架橋の下は川が流れている景色、奥は山を作ろうと思っています。

 川と山の景色なんてテクニック的に高度なものを凝縮したものに挑戦するなんて無謀すぎる。

 とりあえず線路を敷設してここまで作ってみましたが、これからどうなることやら・・・(苦笑)。  




12.09.17 Mon.
ARIIさんC62続報!(笑)



 アリイさんのショーティーの方のC62続報です。

 このプラモが遅々として進まない理由に一つに車輪の初期不良とダミー車輪をどうするかが大問題でなかなか先に進めません(笑)。

 たった1000円ポッチのプラモですが、何かと形にするには凄い労力とテクニックが要求されます。

 さんざん考えた末に、もはや車輪数も足りないのと、どう手を加えてもC62にはなりそうにはないので、フリーのタンク機関車にしようと模索中です。

 動力も組み立てましたが走行系には特に問題ない様子。後はうまい具合に上周りをかっちょよく出来るかどうか・・・。  




12.01.13 Fri.
コイツはどう手を付けていいのやら



 アリイさんのショーティーの方のC62です。

 このプラモは昔から売っていてワタシも子供の頃にカッコイイ箱絵にまんまと騙されて買ってしまった一人。(笑)

 子供の頃は箱の絵と中身の出来映えの雲泥の差に唖然としてしまったのですが、大人になった今はどうにかしてこのデフォルメしまくりC62を何とかしてかっこよくできないかという気持ちがメラメラと・・・。(つまりリベンジね)

 ナンバープレートをHOのものにしちゃおうかとか、キャブの窓は開けなおした方がいいなとか、ダミーの車輪をやめて通常の車輪を履かせようか等々・・・。

 いろいろと思いを巡らせております。これも楽しいひとときですね。現状はランナーからパーツを切り放したのみのバランバラン状態。部品調達などの見通しがしばらく立たないので組立は数年後!?か(笑)。  




12.01.04 Wed.
作りかけばかりを量産!今年もぼちぼち頑張ります!



 モデモの江の電100形です。

 ボディ外面を組み上げましたが塗料が買えず制作中断(笑)!

 本業が忙しすぎるとプラモに手を付ける時間的余裕が無く、逆に仕事が暇すぎても後ろめたさからプラモにうつつを抜かしている場合ではないという気持ちになってしまうのでどちらにしても進まない(笑)んですね〜これが。

 仕事も良好で適度に気持ちに余裕が出てくれば、これからいろいろと完成させることが出来るんですけどね〜(涙)。

 プラモ制作はワタシの心の清涼剤。ぼちぼちと今年も時間を作って完成させたいと思います。  




11.07.22 Fri グフさんの続きです。



 どうでも良いですが旧キットのこと中身が空っぽなことから「モナカキット」と呼ぶらしいです。ワシらの頃はみんなメカや骨組みなんてないのがあたりまえだったのでちょっと複雑な気持ちです。

 それはさておき、グフさんの塗装に入りました。エアブラシなんて高価なモノはないので強引に筆塗りです。フラットベースを混ぜれば多少の筆の塗りムラなんて気になりません(ワタシは気にしない)。

 ・・・んで、塗ってみましたがこのザマです(笑)。ケチって十数年前の固まってしまったフラットベースを使ったためあちこち粉を吹いてます(ありゃりゃ〜)。

 まだ仕上げの艶消しクリアを吹けば何とかなるかも知れないのでこのまま行きますよ〜(正直不安)。ちょっと創作のテンションが下がってきたので次回はいつになることやら・・・。ではでは。  




11.07.07 Thu ワーゲンビートルをつまみ食い?!



 先日、思い出したように再制作に取りかかり中断したグフを放ったらかしにして、今度はクルマモノに手を出しています。

 ワタシの大好きな古い方のビートルですよ!実車で欲しいくらい大好きなクルマです。

 実際問題、こんなイカしたクルマを所有するには購入資金や諸経費、駐車場、維持費ととにかくお金が必要。

 さらにはこういったビンテージカーはガソリンも食うし故障も多いだろうから日頃から金のないワタシには天地がひっくり返ってもセカンドカーなんてあり得ない状況ですので、プラモで憂さ晴らしなのです。

 というわけでタミヤさんのビートルをちょちょっとつまみ食い程度に制作開始。説明書通りにエンジン部分から取りかかるのですが、パーツ数もそこそこ有り、きちんと塗装したので写真の状態まで2〜3時間以上かかりました。(ワタシがとろいのか・・・)

 その割に出来上がったエンジンの大きさは3センチ程度。1/24スケールですと小さくて細かいですね〜。タミヤさんのキットは特に内部まで再現し部品も細かくパーツ分けされてますから作りでがあります。

 ここから先はボディの塗装がらみの作業なので再着手はいつになることやら、です。

 モデモ(ハセガワ)さんの江の電、ハセガワさんのスバル360とちょっと手をつけてしまってそっから先に進んでいないキットがいくつかありますが、未組立品として売れなくなってしまったからには完成させるしかありませんね。  




11.06.22 Wed 旧キットのグフでございます



 3月以来、しばらく大地震後の被災地の大変な状況や原発事故のモヤモヤで楽しいことをしようという気力がいまいち起きず、仕事と家事(?)ばかりの生活でしたが、6月後半になって何となく落ち込み気味の気分を盛り上げようと我慢してたものをぼちぼちやり始めようという次第。

 ずっと前に購入し、作りかけて放ったらかしていたグフさんの作成に着手し始めました。

 なにぶん昔のキット(ガンプラ族達は旧キットというらしい)なのでプロポーションやディテールなどはあまり期待できないのですがいろいろと手を加えてあげる楽しみはいっぱい詰まっていそうなプラモです。

 現状ではお顔のモノアイ窓の真ん中を気持ちとんがらせたり、左手のミサイル?!が飛び出てくる指先にピンパイスで穴を空けたり、胴をカッターで強引にカットして間にペーパーの胴を追加したりしています。

 股関節と足首は現在のガンプラのように膝が外を向き、少し足を開いても足の裏が接地するなど良くできていますので手を加えずそのまま行きます。

 もう少しディテールを加えたらあとは塗装の予定です。  




11.01.28 Fri 我が子と一緒にレイアウト



 話は昨年の夏休みにさかのぼりますが、ワタシのミニミニレイアウトを見て興味を示した我が子が自分も作りたいと言い出し、それならば丁度、宿題の工作にもなるしということで新規にレイアウトを作成することに。

 材料は以前ワタシが自分で作ろうとして買い込んでいたカトーさんのフレキレール2本と100円ショップのコルクボード、バラストの残り、カラーパウダー、紙粘土で制作しました。

 あくまでも我が子の「夏休みの宿題の工作」なので半田付けとフレキ曲げなどの難しい所以外はほとんど手出しせず、製作方法のみ伝授してこんな感じに・・・。

 制作途中はフレキ曲げと接点のジョイントの半田付けに苦労してオヤジが足を引っ張りながらもレールの敷設の用意。つたない敷設をカバーするかのごとく我が子はまずバラストを敷き薄めた木工用ボンドをスポイトで垂らし道床完成。お次は雰囲気のある丘の風景を紙粘土とカラーパウダーで作成。池の表現をアクリル絵の具&クリアラッカーのベタ塗りで表現。更に、手作りの木造ホームを苦心しながらも作り上げ、それなりにこさえることができました。

 仕上げは元々買い込んであった樹木と新たに追加購入してきたライケン、お馬さんを配置し、レール側面をフラットブラウンで筆塗りして完成!!。

 オヤジ(ちょっとの手伝いね)と我が子の合作は学校提出の後、我が子が所有を放棄した(つまり興味がうせた)のでワタシが譲り受けることに・・・。

 一ヶ所急カーブ過ぎて、運が悪ければ脱線する「難所」があるのですが、仕事の合間の息抜きにBトレをぐるぐる回して遊んでいます。(仕事しろ!)

 どうでもいい話ですが某100円ショップのコルクボードはボードの芯がダンボールなんですね。ちょっとびっくり。  




10.08.04 Wed 夢のレイアウト、とりあえず完成



 我が子の夏休みの宿題である工作に刺激され、あともう一息という段階で止まっておりましたワタクシのミニミニレイアウト(A4サイズ)ですが、思い切って最終着工を開始しました。

 このレイアウトのイメージは単線・非電化区間の田園風景をのろのろと走るローカル線です。最後の工作はそれにあうような仮乗降場風のプラットホームです。

 ホームの素材は家中をいろいろと探し回りましたところカップアイスに付いてくる木製のスプーンに決定!

 カッターで細かく切り放しホームの部材にします。地面にずっと設置してあった梁に木工用ボンドで並べて接着し焦げ茶色で塗装。アクセントとして白と警戒色の黄色の色サシ。

 次に駅名表示板をホームと同じ素材とプラ板で作成し、全体を艶消しの白で塗装。駅名などはマッキー(マジック)の極細で手書きしました。

 ホームと駅名表示板に筆で若干のウエザリンクを加え、見た目が平坦で面白味がないのでアクセントとしてホーム脇に一本の木を設置(脱着式にしてます、フタが締まらないので・・・)。線路脇には分かりづらいかも知れませんが、キロポストと勾配標識を取り付け完成〜!!

 小さいながらも私のモケイ人生の中で始めての固定式レイアウトとなりました。仕事の合間の気分転換に走らせて遊びたいと思います。次は走行距離がもっと長めのもの、作りたいです。  




10.07.20 Tue 夢のレイアウト、続報



 個人事業であるデザイン業がなかなか大盛況といかず、何の後ろめたさもなく堂々と趣味に走る環境が皆無な昨今、なかなか工作に着手できずに放ったらかしなものがちらほら・・・。

 このミニミニレイアウトも着工してからかなり年月が経っているのですが、ようやく3連休に重い腰を上げてあぜ道と水場の着色に取りかかりました。

 下地の紙粘土にアクリル絵の具で着色して土の部分と畑の部分に木工用ボンドを水で溶き、筆で塗り付けその部分にパラパラとカラーパウダーをまいて付着させています。

 紙粘土が見えなくなっただけでちょっとは見栄えがアップしましたでしょうか?

 水場の青色のグラデーション表現も初めてにしてはまぁまぁといったところでしょうか?ここは後日クリアを流して水面を表現します。

 あとは手前の仮乗降場ホームと階段の工作のみになりました。あともう一息ですが今回の工作はここまでです。(毎度のことながら次回はいつになるやら・・・)  


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